vol.4 医療×絵本×伊豆半島『ひかりを灯すしま』河原一剛氏

 『ひかりを灯すしま』が2022年3月発行、4月に発売されました


上の画像は、2021年7月にギャラリーCotoriで行われた「ことりんピック」の時の原画展示です。一枚一枚にこめられている患者さんへの想い。人生というストーリー。

絵本は、こんなふうに紹介されています。

素朴な絵の中にしみいるように優しい文が添えられています。
医者看護婦とまた違った、理学療法士という立場から患者さんとして出会った人たちを、
包むように見つめる作者の眼を通してほっこりします。
しかし、その後に、『生きるとは』ということを考えさせられる。
その答えをじっくりゆっくり考えるために心のポケットに入れておきたい一冊。



昨年、電子書籍としてデビューした後、反響を呼び、
新聞に取り上げられ、出版してくださる方が現れ…。
この数ヶ月の動きは、奇跡ともいえるものでした。
 

理学療法士・河原さんの実践とお人柄に感銘を受けているわたしや母。

出版に合わせた展示と記念イベントができないものかと相談をし、 
ご多忙の中快諾していただき、開催にこぎつけることができました。  

 

 

 

医療×絵本×伊豆半島。
「なにものでもない自分」がどのようにして歩んできたのか。  4月のはじめとは思えない夏日の修善寺で、 
彼が探求してきた中で実感したことを熱く伝えてくれました。

 


河原さんのお声かけで、わたしも絵本を読みました。
第一部では『Life~ライフ~』を、第二部では『あかり』を。
大人の方があらためて絵本と出会うきっかけになってくれたら嬉しく思います。
  

 


『ひかりを灯すしま』が、どうか、世界の人々の手元に届きますように。

どう生きてきたのか
何を大切に生きているのか


わたしも日々、自分に問いかけています。

 



 

※河原一剛氏Facebookより 
 
■この日取材に来てくれた伊豆新聞の記事
 



■日本経済新聞の記事



■なんとテレビ放映もされて、YouTubeでも紹介されています
https://www.youtube.com/watch?v=x_Rk7LjE7u0
この番組を作られたテレビ局の方にも敬意を表します

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