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vol.6 ひだまり舎フェア『田島征三絵本原画展』2022/01/09

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 八王子にある一人出版社「ひだまり舎」さん。 2018年8月6日に中村真純代表が始められました。 「いのち」「へいわ」「幸せ」を大切にされている出版社さんです。 2022年1月9日から、田島征三先生の2冊の絵本の原画展を行いました。 『ちきゅうがわれた』と『とわちゃんとシナイモツゴのトトくん』です。 1月9日は、田島征三先生の82歳のお誕生日! お誕生日をお祝いするトークイベントを開催しました。 伊東のご自宅から修善寺のCotoriへ、奥様と一緒にきてくださり、 絵本作家さんはじめ多くの絵本関係者が修善寺におみえになりました。 絵本のモデルとなった「トワちゃん」もZOOMで登場してくれて、征三さんの愛情たっぷりの笑顔も拝見してしまいました! ZOOMを担当してくれたのは、田島征三大ファンの、てぃだかんかん大川政代さん。 理学療法士の河原一剛さんも、熱い田島ファンになってしまいました! 沼津の絵本専門店グリムのお須磨さんとくどりえりちゃんもお越しくださり、じっくり鑑賞。 会場には、木曽義仲役をされた俳優の青木崇高様より大きなお花が届き、来場者の目をくぎ付けにしていました。 ↓ 前日の準備で頑張ってくれたCotoriスタッフ。息子と娘です。(笑) 息子は征三さんと同じ辰年山羊座。なにか共通するものを感じてみたり・・・。 偉大な絵本作家さんが伊豆に住んでくださっていること、とても嬉しく感じます。 田島征三さんのところにお仕事でみえた出版社の方もお立ち寄りくださいました。伊豆で絵本の方々が繋がっていくよう、Cotoriも頑張っていきます。 ちなみにこちらは、この日来てくださった絵本作家の石川えり子さん。 『おれよびだしになる』を中川ひろたかさんとのWサイン本にしていただきました。 ひだまり舎の『うさぎとハリネズミ』サイン本も追加で。ありがとうございました。